弁理士 佐竹星爾氏が加入いたしました。

このたび、当事務所に佐竹星爾(さたけ・せいじ)弁理士が参画いたしましたので、お知らせいたします。

佐竹氏は、国内有数の特許事務所、大学TLO(技術移転機関)、および新興ソフトウェア企業の知的財産部門において、特許訴訟を含む幅広い知財実務を経験してまいりました。近年では、スタートアップ企業から上場企業まで、幅広い成長フェーズの企業に対し、攻守にわたる総合的な知財支援を提供しており、知財戦略の立案からその実行までを一貫して担う、日本を代表する知財プロフェッショナルの一人です。

とりわけ、IT分野における企業の特許戦略に深い見識を有しており、創業以来、IT技術分野を主要な強みとしてきた当事務所にとって、佐竹氏の参画は誠に心強く、また大きな喜びです。

今後は、所員一同、これまで以上に連携を深め、国内外のクライアントの皆様に対し、より高品質かつ戦略的な知財サービスを提供してまいります。

引き続き、倍旧のご厚情を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

カジュアル質問会のお知らせ

就職先・転職先として特許事務所に興味をお持ちの方を対象に、オンライン質問会を企画しています。匿名参加可能でカジュアルな雰囲気で行います。「未経験で始めて、どのくらいで仕事を覚えられるの?」「仕事をしながら弁理士試験に合格することって可能?」「将来的にどのくらいの収入になるの?」などなど、気になることがたくさんあるのではないでしょうか?弊所に関することはもちろん、弊所代表が知っている範囲で一般論もお答えします。

メディアとしてはYouTube®のライブ配信を予定しています。参加者はチャットで質問を投げかけて頂けたらと思います。参加希望の方はお問合せフォームからご連絡をお願い致します(「お名前」の欄は「匿名太郎」や「匿名花子」で構いません。)。ご連絡を頂いた方と日程調整し、出来るだけ多くの方が参加できる日時にて開催いたします。

ご参加を楽しみにお待ちしています。

→受付終了しました。ご応募ありがとうございました。

弁理士受験生採用の再開について

弁理士受験生の採用を再開します。もちろん実務未経験者OKです。弊所で実務を習得しながら弁理士試験合格を目指しませんか?短答試験や論文試験の前に使える合計30日の試験休暇や講習会費用の補助など、実務習得と試験合格の両立を支える、強力なバックアップ体制が弊所には整っています。貴殿の挑戦をお待ちしています。

弁理士登録のお知らせ

入谷健斗(登録番号第23081号)が実務修習を修了し、先日無事に弁理士登録されました。今後、業務に一層精励して参る所存ですので、倍旧のご支援を賜りたくお願いいたします。

神戸オフィス移転のお知らせ

神戸市中央区の同じ旧居留地地区内ではございますが、神戸旧居留地平和ビルから神戸御幸ビルに移転いたします。2022年10月24日より新住所にて執務いたします。新オフィスでは念願のワンフロア化を実現し、神戸勤務の所員が一丸となってクライアントの皆様に良質な知的財産サービスを提供して参ります。倍旧のご支援を賜りたくお願い致します。

弁理士法人への名称変更のお知らせ

この度、弊所は令和3年の弁理士法改正に伴い、令和4年8月2日をもちまして、法人名称を「特許業務法人」から「弁理士法人」に変更いたしました。

新名称:弁理士法人はるか国際特許事務所
(旧名称:特許業務法人はるか国際特許事務所)

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

境界領域のススメ

生物工学会誌で特別企画「バイオ系のキャリアデザイン」があり、若手会員向けに、弊所の藤井弁理士が寄稿させて頂きました。大学助手から特許事務所弁理士という、思い切った転身をした同氏のこれまでの歩みが纏められております。ご笑覧ください。特許事務所を志望する方のなんらかのご参考になれば大変幸甚です。https://www.jstage.jst.go.jp/article/seibutsukogaku/100/4/100_100.4_202/_article/-char/ja/(右上の「PDFをダウンロード」からご覧ください。)

弁理士 木暮隆一郎氏が加入いたしました。

弊所は、本年1月4日より新たに弁理士木暮隆一郎氏を迎えました。

木暮弁理士は、17年以上に及ぶ豊富な知財業務経験を有しており、企業での研究開発経験や知的財産部員としての経験も有する材料・化学系のベテラン弁理士であります。

当事務所は、木暮弁理士の加入により、今後さらに材料・化学分野において高品質なサービスを提供できるものと確信しております。

今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

謹賀新年

旧年中は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。

昨年は前身事務所設立から20年、来年は現在の法人設立から 20年と、当事務所も節目のタイミングを控え、流石に「若い事務所」 とは名乗れなくなって参りました。

「はるか」未来まで、クライアント様の知的財産を強力に守り続けるという当初の理念を、そろそろ真に実現すべく、本年度は組織力や永続性の向上に一層注力して参ります。倍旧のご支援・ご愛顧を頂けましたら大変幸甚です。

本年もよろしくお願い申し上げます。

弁理士 新宅将人氏を招聘いたしました。

この度、職人志向・未来志向などの弊所理念に共鳴頂き、化学分野において卓越した実力を有する弁理士新宅将人氏に参画して頂けることとなりました。これに伴い、同氏が所長を務める「いざなぎ国際特許事務所」の業務と弊事務所の業務とを統合いたします。今後は、両事務所のメンバーが一致団結し、化学分野を含む総合事務所として一層業務に精励して参る所存です。倍旧のご支援を賜りたくお願い致します。